スナッフル

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スナッフル


概略

パスツレラという細菌による感染症、副鼻腔に感染すればくしゃみ(スナッフル)を起こし、内耳に感染すれば斜頸を起こす。更に内臓に感染すれば死に至るような病態を示す。ここでは、病態として名前が浸透しているのでスナッフルで解説する。

症状

感染し発病すると若干元気がなくなる。じっとしている時間が長くなったりする。くしゃみをし出す。その連続の数が多くなる。通常はここで症状はとまり、体調の状態でよくなったり、またくしゃみしたりを繰り返す。時に、斜頸や眼振などが見られる事がある。

原因

パスツレラという細菌によ

対処方法

1)【発症にいたった原因を判断する】
ストレスがなかったか?室温が変わらなかったか?他のウサギを向かい入れていないか?大きな移動はなかったか?妊娠出産していないか?
2)【連続したくしゃみが、どんなときにおきているのか把握する】
牧草を食べていくときに起きるくしゃみはスナッフルと違う事がある。
3)【獣医師に相談して抗生物質にて治療を行う】
この時、1で把握した状況の変化を獣医師に話し抗生物質を使用する上での注意点や今後の治療スケジュールを確認する。
4)【環境の最適化】
室温と湿度の維持:できる限りでいいので変化がないようにする。目安は、23℃、5~60%程度。
採光:パスツレラは紫外線などに弱いので採光は根本療法としていい。
通風の確保:淀んだ空気がよくない。
ケージなどの消毒:市販されているアルコール消毒剤でスプレーする。
パスツレラは、細菌であるので消毒できる(他の病原菌には基本的に効果がないことが多い)。
5)【うさぎの全身体力のあげる】
フンの状態などもチェックして、食欲などが増進するように、穀物などを与えたり、野菜を与えたりする。但し、食欲が増進する程度を守る。
6)【自分の家以外のうさぎを触るときなどは、飼い主もアルコール消毒することする】
他のうさぎに病気がうつらないようにするため。