うさんぽの注意点

''うさんぽSOS''

最近、いろいろなところで取り上げられている「うさんぽ」、
事前の準備や知識もなく、安易に「うさんぽ」に参加すると大変な事になってしまうこともあります。
楽しそうだなぁと考えている方は、是非しっかりと注意事項を理解して欲しいと思います。

うさんぽのメリット

うさちゃんには、環境を認識する力がとてもあります。その分、知らないもの、知らない場所、初めて会うひとに対して拒否反応や強いストレスを示すことがあります。例えば、健康診断で獣医師のところに行くだけで体調不良になってしまう子もいるほどです。このようなうさちゃんが私たちと一緒に快適に生活するには、少しずついろいろなものに慣れていくことが大切になります。このようなうさちゃんの社会化の一つの段階として、うさんぽは意味をもつかもしれません。
''●少しずつ、個体差に合わせていくことがとても重要になります。''

 出来れば、ちょっと表に連れて行く。
 ちょっと友達のところにつれていく。
 いろいろな点に注意して「うさんぽ」などにつれて行く。

また、オーナーさんがうさちゃんを抱くことができなかったり、コントロールできなかったりする事がうさちゃんについての理解を妨げる原因になることがあります。ハーネスをつけたり、キャリーにいれたりする事でうさちゃんへの接し方が上手になりお互いの理解が深まる事になるかもしれません。

うさんぽのデメリット

しかし、「うさんぽ」は、初めてで知らない環境が嫌いなうさちゃんに大きなストレスを与える事もありますし、暑さや紫外線を私たちの基準で考えて対処すると、熱中症や目の病気の原因になったりすることもあります。また、独特のテリトリー意識を持つうさちゃんは、ワンちゃんように初めて会う他のうさちゃんに簡単に親しみを覚えることはあまりないでしょう。

うさんぽの注意点


''●うさちゃんのからだや気持ちを理解して、うさんぽを考えましょう。''
「うさちゃんの気持ちを理解する」とは、うさぎの生態、行動パターン、ストレスの感じ具合等を考慮して想像してあげるということです。

''1:必ず段階をふみ、小さな外出(家の外)から始める。''
''2:長時間の「うさんぽ」は避ける。''
''3:周りに危険な「場所」・「もの」・「動物」がいないか確認する。''
''4:ハーネス、リードは確実に装着し、決してノーリ−ドで「うさんぽ」させない!''
''5:紫外線の強い時期(5月など)の日中は避ける。''
''6:オーナーが暑いと感じる日や強い日差しを感じる時は避ける。''
   熱中症になる可能性もあります!
''7:不慮の事故に備え、必要な装備を怠らない。''
   水やけがの応急処置、近くの病院を調べておきましょう。
''8:一つのサークルの中で複数のうさぎと遊ばせない。''
   妊娠する可能性があります。うさぎの交尾は本当に一瞬で終わります!
   実際、「うさんぽ」に行って子供ができてしまった子もいます。
   女の子の場合、出産で命を落とす子もいます。
   不幸な結果にならない様、絶対にさける必要があると思います。

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